初めての外車は以前紹介させて戴きました、ビートルの1500です。その後70年代後半から初代ゴルフあまがえる色、マニュアル車純正クーラー付き。二代目はワーゲンタイプVグレー、3代目はボルボ244
濃い目グリーン純正デンソークーラー付き、70年代はこの3台。
初代のゴルフですが色が気に入っていました。面白かったかったのは純正クーラーです、運転席と助手席間に置いてあるって感じで黒い昭和初期の映画に出て来るような大きな真空管ラジオの様、前面にタイアルが二つ付いていた様な。人を乗せると必ず何でこんな大きなラジオ付いているの?と聞かれ、恥ずかしかった。今思うと家庭用のクーラーのデザイン、勿論昔の形そのものですね。でもこのクーラー壊れて効きませんでした、何分下取りのポンコツなんでクーラーなんて付いているだけ、カッコだけ。ボルボ244も同じ、付いているだけ。当時は修理工場は超忙しくクーラー、エアコン、電装関係は電装屋さんに修理を依頼というスタイルでした。クーラー、エアコンの修理なんて幾ら掛かるか怖くて、今みたいに見積もりを、何ていったら
やって見ないと解らないだろー、と怒られそうでした。見積もりが欲しい!なんて言うお客様には見積もりを創る時間が無いので他の工場へ行かれたらいかがでしょう?そんな時代でした。ほとんどのお客様は見積もりなんていらない、とにかく忙しいので速くやってくれ!
こういった流れでしたね、時代は。みなさん忙しくバンバンお金を使って。

この初代ゴルフ、路面の荒れた所や深い溝がある所を走行するとフロント右のアクスルシャフトが車両が沈み込んだ時フレームに当たりガンガン音がします。ショックは赤いコニで車高もノーマル、ヘタリも無く不思議?良く見るとかなり以前から当たっていたらしくフレームは傷が付いていました。アマガエルグリーンがお気に入りで三ヶ月位乗って売却しました。トラブルは一度、西湘バイパス走行時アクセルが戻らなく成り診て見るとキャブとエアクリケースの間のインシュレーターがなぜか?外れてキャブ内に入りスロットルバタフライに引っ掛かり。
話はそれますが西湘バイパスって昔は大磯入り口からロングビーチ間が最初開通していた記憶があります、ここで良くクダラナイテストをしていました。トーハツランペットスポーツのシリンダーヘッドを外し友人の工務店のグラインダーで削り走行テスト、いきなりエンジンストール!スパークプラグを外して診ると削りカスがプラグの電極間に付着ブリッジを!!!掃除して再びテスト即ストール、プラグブリッジ??何ていったって16歳削りカスのことなど考えていません、とにかく走って見たくて。悪戯ですので面も出ていません圧縮漏れ有り、プスプス。BS90スポーツでも同じ事をやりプラグのブリッジは無かったけれど圧縮漏れは酷くアッチ削りコッチ削りヘッドは酷いことに、
大体グラインダーはナイよねー、無知怖いもの知らずーーでした。
西湘バイパスで一度怖い思い出があります、それはポンコツキャロル360で最高速チャレンジ??100キロ位出ました!ところがブレーキが効きません、前方信号赤で何台か停車していまして止まらない、路肩の草むらへ突っ込み回避ヤレヤレ。
当時軽自動車の車検制度は無くポンコツの軽4輪なんて考えてみれば凶器ですね!!!!ポンコツキャロルのブレーキは何故効かなかったのか?それはブレーキホースが劣化しブレーキオイルが通うポートが殆ど塞がっていた状態でした。今では考えられません。当時の軽四輪は
走っていてタイヤが取れた!とかシャフトは回っているけどタイヤが回らず、走らない。なんて笑い話けっこう有り材質が????
パワーも無く軽くスピードも出なかったから良かったのでは、パワーの有る自動二輪は確か車検制度があった様な。
初代ゴルフの話から随分長くなってしまいました。次はボルボ244の話を!!!