No.21 第十七回はショックのへたりについて|平塚市の整備工場シティーオート・テクニカ

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整備

No.21 第十七回はショックのへたりについて

2007年1月12日 明けましておめでとうございます。
19年一回目は、ショックのへたりについてです。
愛車のタイヤの裏、ショックアブソーバーを一度見てください。
画像の様にオイルが滲んでいる物、オイルで濡れている物は要注意。
ショックが抜けているか、抜けかかっています。
また、固着にも要注意。
動きが悪く、ゴキゴキ、コトコト異音が発生する場合もあります。
簡単な判断方法は以下です。
車を停止する時にフロント部が下がります。この時、ボンネットが左右同じに下がるかチェックしてみて下さい。異常がある場合はどちらかが傾きますから判断できます。リヤもバックで同様に確認できます。下り坂のカーブ等重力と横Gがかかった時に車の動きをチェックするのも方法です。事故等には気をつけて。
ただし、ブレーキ等に異常がある場合はこの限りではありませんが・・
ショックが抜けているときは驚くほど挙動が激しいはずです。最近はでこぼこ道、悪路が少なくなり、そこを走ることも無くなってきましたが、悪路でもショックのチェックが出来ると思います。
固いショックを装着したいと思われている方、お仕事をしないショックは乗り心地が悪くなるばかりでなくボディも痛みます。
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