No.39 第31回はインジェクターが詰まると!!|平塚市の整備工場シティーオート・テクニカ

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No.39 第31回はインジェクターが詰まると!!

2011年6月12日 いろいろなところを転々としてきた1G-FEエンジン。11万キロ。
弊社に入庫してきた状況はP0174システムリーンBANK2とP1346バルブタイミング異常。
バルブタイミングをタイミングベルトの意図的なコマずらし2コマにて30度遅角してありました。
症状は冷間時まったく力無し。温まればほぼ正常に走れる。チェックランプが必ず点灯する。

ことの始まりはシステムリーンBANK2!!だったそうです。
このエンジンの場合456番の空燃費が薄いよ~とコンピュータが教えてくれている。
ここで通常考えられるのはO2センサーやプレッシャーセンサの故障、2次エア吸い、燃圧異常、圧縮圧力、マフラー詰まり、VVT異常等。
しかし、すべて交換済み、点検済みである。ECUも交換済み。コイルもプラグも・・・VVTはディーラーにて追従テストまで行ってある。

まずはバルブタイミングを正常に戻し、始動。ファーストアイドルは、まったく力がない。かろうじて回っているだけでかなり不調だ。
3,5,6番はほぼ失火状態。燃焼温度が低すぎる。温まってくると力は無いが6発すべてが燃焼している。スロットルを開けるが回転がついてこない。
キャブの加速ポンプが詰まっているときのような・・・
弊社でも基本項目やセンサー系統の点検を行ったがやはりすべて正常。OCVの点検、OCVフィルターもきれい。
VVTも異常なく動いていると判断した。点火時期も異常は無いが加速時の遅角進角がおかしい。進角が思うようにいかないようだ。
しかし点火系、クラセン、カムポジ等の異常は無くCPUも交換済み。もはや燃料不足としか考えられない。
インジェクターを外し、目視点検・・・・激しく詰まっていました。
交換後はまるで生まれ変わったように調子のよいエンジンに!!
小さすぎて写真にはうまく写りませんでした。
空燃費異常は気づかないものから明らかな不調まで症状がさまざまですが、国産外車問わず最近増えています。
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