No.7 第六回はブレーキキャリパーの異常について紹介します。|平塚市の整備工場シティーオート・テクニカ

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No.7 第六回はブレーキキャリパーの異常について紹介します。

2004年9月13日 画像をご覧下さい。これは、車のブレーキ装置です。ローター、キャリパー、ブレーキパッド(細かくは他にもあります)で構成されています。
ゆるい上り坂の一時停止でシフトをニュートラルにして、ブレーキペダルを放しても車が下がらない。この様な症状はありませんか?その症状は、キャリパーが錆び付き常時ブレーキを引きずった状態で走行してると考えられます。この様な状態のお車は、キャリパーのオーバーホール(分解洗浄交換)が必要です。また、ブレーキをかけた時に、ペダルが奥まで深く入ってしまう、ハンドルがどちらかにとられてしまう、2回踏むと正常にお車が止まり、ペダルも浅くなるなどの症状がある場合は、スライドピン(キャリパーが動く時のガイドのようなもの)の固着が考えられます。ぜひ、お近くの整備工場で見てもらって下さい。
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