No.8 第七回はフロント足廻りの点検法について紹介します|平塚市の整備工場シティーオート・テクニカ

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整備

No.8 第七回はフロント足廻りの点検法について紹介します

2004年10月28日 お車のタイヤの減り具合は左右対称でしょうか?
極端にタイヤの減り具合が違う原因はたくさんあります。大きな損傷、曲がりなどは簡単にチェックできますが、フレームの曲がりや、足廻りの損傷はわかりにくく、発見しにくいものです。
ここで、簡単なチェック方法を二点ほど紹介いたします。
1.左右のタイヤとフェンダー下部の間隔のチェック
写真1のAの寸法が、左右のタイヤで1cm以上誤差がある場合はフレームが曲がっている事が考えられます。
2.タイヤとショックアブソーバーの間隔のチェック
ハンドルを右or左にいっぱいに切って、写真2のBの寸法を計ります。この寸法が左右異なる場合は、足廻りの損傷が考えられ、ステアリングナックルの曲がりや、ストラットの曲がりがあると考えて良いでしょう。
車を購入されるときのチェック項目の1つに取り入れていただければ幸いです。
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