No.3 第二回はスズキF6Aエンジンのウィークポイント(パート2)をご紹介します。|平塚市の整備工場シティーオート・テクニカ

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No.3 第二回はスズキF6Aエンジンのウィークポイント(パート2)をご紹介します。

2004年4月1日 画像の○の所は、エンジンをボディに固定する大事な部品のひとつです。ドライブ又はバックにシフトレバーを操作し、発進するときに変な衝撃、振動はありませんか?写真の様に、エンジンマウントがちぎれていると、このような症状になります。簡単に確認するには、フロントのナンバープレートを外すと、すぐ右横に写真の部品があります。あなたの愛車を確認してみましょう。ちょっと強引ですが、エンジンオイルパンの下に板をあてて、車載のジャッキで少し持ち上げてみましょう。エンジンマウントがちぎれていますと、エンジンのみが持ち上がります。ただしあまり上げない様に!!ちなみにエンジンマウントのトラブルの多い車:ダイハツミラL200系:トヨタMARKⅡ2500ツインターボ:ベンツ:アストロ等。なおベンツ、アストロの場合はエンジンが下にさがります。アストロはひどい場合、ラジエター冷却用ファンがシュラルド下部に干渉するようになります。簡単に判断するには、ラジエターファンとシュラルドの上下の間隔を点検すればわかります。
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