menu
HOME
整備
エアコン
整備全般
車検
在庫車
中古車
エアコン修理
施工実績
代表M.O氏の部屋
VWゴルフ4を買ってみた
WHB310!!旧車サニーカリフォルニア53年式
H.O氏の小部屋
おひさしぶりでございます。
セカンドカー?(マツダ RX-7 FD3Sのカスタム)
日産シルビアのチューニング日記
雑用係の日記
新着記事
会長の部屋
新着記事
会社案内
求人情報
採用サイト
お問い合わせ
個人情報保護
当サイトについて
おすすめサイト
サイトマップ
No.9 第八回はエンジン冷却水関係について紹介します|平塚市の整備工場シティーオート・テクニカ
営業時間:平日 9:00~18:00 土・日 9:00~15:00
(定休日:月・祝祭日・第1日曜)
〒254-0915 神奈川県平塚市出縄193-1
関東運輸局長認証 2-3217
HOME
会社案内
整備
車検
中古車販売
エアコン修理
アクセス
採用サイト
お問い合わせ
HOME
> 整備:
整備全般
> No.9 第八回はエンジン冷却水関係について紹介します
整備
No.9 第八回はエンジン冷却水関係について紹介します
2004年12月22日
寒くなりましたが、愛車のヒーターの効き具合はいかがですか?
10分以上走行しないと暖かくならない、また水温計の針が真ん中まで上がらないなんて事はありませんか?こんな時は、サーモスタットの故障が考えられます。通常水温が約82度近くで冷却水をラジエータに循環させ、冷却させます。しかしサーモスタットが開きっぱなしになったり、規定温度以下でサーモスタットが開いたりすると、ヒーターの温度が上がりません。この様な症状のお車はチョークがなかなか外れませんので、燃費も悪くなってしまいます。
逆にサーモスタットが開かないと、オーバーヒートになり、水温が上昇します。
また走行距離が7~8万キロぐらいのお車は、ラジエータのコア(ギザギザ部分)が、目詰まりをして本来のラジエータの冷却性能が低下し、オーバーヒートの原因になります。渋滞に巻き込まれたときや、長時間高速を走行した時などに徐々に水温計が上昇するのもほとんどがこの原因です。ラジエータは冷却水の汚れ(濁り)も故障の重大な原因となります。細いパイプの冷却系等部分のサビ、腐食が水質悪化を招き、茶色くなってしまい、目詰まりをおこすこともあります。特に軽自動車は普通車より劣化が早いので注意しましょう。
注!!車種によっては新車時から、水温計が真ん中まで上がらない車や、ヒーターがあまり効かない車種もありますので、ご了承下さい。
< No.8 第七回はフロント足廻りの点検法について紹介します
No.10 第九回はラジエータの詰まりについて紹介します >
各種カードのご利用も可能です。(事前にご相談下さい。)
ペイペイ使えます。
スタッフ紹介
▲
10分以上走行しないと暖かくならない、また水温計の針が真ん中まで上がらないなんて事はありませんか?こんな時は、サーモスタットの故障が考えられます。通常水温が約82度近くで冷却水をラジエータに循環させ、冷却させます。しかしサーモスタットが開きっぱなしになったり、規定温度以下でサーモスタットが開いたりすると、ヒーターの温度が上がりません。この様な症状のお車はチョークがなかなか外れませんので、燃費も悪くなってしまいます。
逆にサーモスタットが開かないと、オーバーヒートになり、水温が上昇します。
また走行距離が7~8万キロぐらいのお車は、ラジエータのコア(ギザギザ部分)が、目詰まりをして本来のラジエータの冷却性能が低下し、オーバーヒートの原因になります。渋滞に巻き込まれたときや、長時間高速を走行した時などに徐々に水温計が上昇するのもほとんどがこの原因です。ラジエータは冷却水の汚れ(濁り)も故障の重大な原因となります。細いパイプの冷却系等部分のサビ、腐食が水質悪化を招き、茶色くなってしまい、目詰まりをおこすこともあります。特に軽自動車は普通車より劣化が早いので注意しましょう。
注!!車種によっては新車時から、水温計が真ん中まで上がらない車や、ヒーターがあまり効かない車種もありますので、ご了承下さい。