日産シルビアのチューニング日記｜平塚市の整備工場シティーオート・テクニカ

みなさまはじめまして！ここは私O氏の趣味と生きがいの部屋でございます。
まずはじめにチューニングカーに興味のない人がみてもちっともおもしろくないことをお知らせしておきます。
多少なりとも興味のあるかたはご覧下さい。

これからここにはマイカーであるシルビアS1５　その他の趣味の車の取り付けたパーツ、それにたいする観想をおつたえしていきたいと思います。

それでは少しずつ、いじりっぷりを紹介していきます。
最近気がついたのだが、ノーマルの写真が一枚もないのです。
とりあえずはじめにやはりタイヤとホイールをかえようと思いノーマルのてるんてるんタイヤで車雑誌を買いに行った帰り、その日は台風のあとで路面はウエット、葉っぱや木の枝が散乱….
ウキウキで自宅に向かう途中てるんてるんタイヤが本領発揮！！
あきらめてステアリングから手をはなしました………
おそらく二回転半まわったあとに、土手に頭突き……..空白の五分間を過ごし我にかえって走行可能を確認しつつ現実逃避しながら工場へ向かうことに……..

草の生えたバンパーなどを眺めつつ現状把握…….
自分のなかで種がハジケル音とともに行動開始。
どうせなおすなら一気にやってしまえ　と思いパーツ購入開始！！
エアロをつけるついで？にインタークーラーも前置きに。
そのうちタービン交換するよていでトラストのR-SPLを購入！

さらにどうせエアロくむならワイドボディだ　とかってに思い込み
C-WESTとCAR MEKE T&Eのどっちにするか散々なやんだあげくHKSのD1マシーンにほれたので
VERTEX RIDGEを購入。
写真はとりあえず借り組み。

カタログによると、片側で50mmのワイド化とのこと…..5ナンバーの15が約1800ｍｍになることに……
完成した時の姿を想像しつつ魔夜中の工場でひとりでにやけていた。

そしてフェンダーかえるし塗装しなくちゃいけないし、純正ボンネットおもたいしカーボンボンネットでいくかぁ…..
と思ったのだがすでに予算がいっぱいいっぱい。
色塗ればカーボンだかFRPだかわかんないしいいやぁと自分に言い聞かせEAST BEARのFRPボンネットを購入。このメーカーの親切なところは熱ぬきダクトに雨よけのフタをつけれるところ。
まぁつけたことはないけどね。

一番はじめに買う予定だったタイヤとホイールもフェンダーとのかみ合いをみるため借り付け。
サーキットマシーンは前後同サイズが主流と雑誌でみてサーキットなんか走ったこともないのに、それを採用。
YKOHAMA AVS Model T7 17×9J
ADVAN ネオバ　AD07 255/40/17
フロントにもこのサイズをはくことで、リヤのグリップに負けることがなくコーナーの進入もらくちんになりしかも前後のローテーションもできると一石二鳥である。

これでとりあえず、第一段階終了！！
車体価格の半分くらいをつぎこみました。周囲からはやりすぎだろ　との批難もうけつつ自己満足で本人は大満足であーる。

この辺からチューニングの勢いはどんどんと減速していくのです。
なぜなら資金不足…..その一言しかいえません。
これはnismoの強化エンジンマウントです。
歴代乗ってきた車もあれば必ずとりつける目には見えない地味なパーツ。
エンジンの振動を抑えることは速く走る事に関してはかなり重要なのです。
しかぁーし！本来エンジンの振動を車内に伝わらないようにする為の物をわざわざ硬くしてしまうのでおしりまでブルブルきます。デートなどにはまったく不向きだけどシフトフィールなどはかなりよくなりますよ。
硬派向きのパーツ！！

そしてこれも地味なパーツnismoのパワーブレースシステム2と立派な名前の商品はテンションロッドブラケットを左右でつなげただけ……しかしこれもタワーバーと同じくらいの効果があるはず…..です。
見た目を派手にやらかすのも大好物ですが見えない地味な所をこつこついじるのもかなりの自己満足UPで大好きなのであります。

これはたいていの人は一番初めにつけるパーツです。APEXi POWER INTAKEこれをつけるとブローオフバルブをつけなくてもプシャーといってくれるし吸気音もいい感じです。
エンジンに必要なのはいい空気といいガソリン！！

さらに吸入空気は冷たいほうがさらによろしい、というわけでAPEXi アルミインダクションボックス装着！！
これは実は自作しようと思ったのだがめんどくさいし　自作きらいだし　きちんとした商品にはかなわないしってなわけで商品化されてるなら買ってしまえというわけです。
しかしこの商品　購入するひとが少ないのか、注文してから作り出すなどという納期に①まんすりーほどかかりました！！　アルミの板をネジ留するだけだからね。自作好きのひとは確実に作ったほうが早い　安い